M&A用語集

株式交換

【読み】かぶしきこうかん

株式交換とは、企業買収の際に現金ではなく自社の株式を対価として支払う手法であり、完全子会社化を目的とするM&A手法の一つです。
日本では平成11年に導入され、自己資金がなくても買収が可能となるため、株価が高ければベンチャー企業でも大規模な買収が実現できます。特にITバブル時の大型買収の多くがこの手法によって行われました。

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